1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号
今回の薬害エイズのような失敗がなぜ繰り返されるのか、なぜ過去の失敗に学ばなかったのか、そういったことで厚生省は一応の処罰をなさったんですけれども、要因の一つ一つに対して手を打つという原因指向型の調査をしていかなければ、日本では責任追求型の調査が優先する余り、諸要因を洗い出すということの方が背景要因として論じられる程度になってしまっていると、これは柳田邦男さんがそんなふうに言っておられます。
今回の薬害エイズのような失敗がなぜ繰り返されるのか、なぜ過去の失敗に学ばなかったのか、そういったことで厚生省は一応の処罰をなさったんですけれども、要因の一つ一つに対して手を打つという原因指向型の調査をしていかなければ、日本では責任追求型の調査が優先する余り、諸要因を洗い出すということの方が背景要因として論じられる程度になってしまっていると、これは柳田邦男さんがそんなふうに言っておられます。
佐藤茂樹君紹介)(第一三八五号) 同(佐藤茂樹君紹介)(第一四三六号) 住専の不良債権の実態解明等に関する請願(青 山二三君紹介)(第一五一号) 同(大野由利子君紹介)(第一五二号) 同(穀田恵二君紹介)(第一九四号) 同(藤田スミ君紹介)(第一九五号) 同(不破哲三君紹介)(第五二二号) 同(中井洽君紹介)(第五九七号) 同(千葉国男君紹介)(第一一八三号) 住専処理に対する母体行等の責任追求
坂上富男君紹 介)(第一四八八号) 株式会社ニシキファイナンス手形詐欺事件被害 者に対する特別融資制度の創設等に関する請願 (志位和夫君紹介)(第一四八九号) 住専処理への税金投入反対、真相の徹底究明に 関する請願(海江田万里君紹介)(第一四九〇号) 同(柴野たいぞう君紹介)(第一五九二号) 共済年金の充実等に関する請願(輿石東君紹介) (第一四九一号) 住専処理に対する母体行等の責任追求
参考人も「「政府高官」「公権力の受託者」は、「その地位を得た時点で、国民の監視や責任追求に服すること」一般国民と異なった特別の人権制約に服すること――に同意したものと考えられるから」、国政調査権との関係では、ほとんどプライバシーの保護はみとめられ得ないと思われる。」というふうにお書きになっていらっしゃいます。
我が国の場合には事故調査、事故分析は主として運転者に対する責任追求というような観点から行われがちでございますが、西ドイツでは従来から道路環境でございますとか自動車の構造でございますとか乗員の損傷状況等に関する多角的な事故調査を実施しているということでございました。 それから二点目は、交通安全対策を総合的に推進するための体制が充実をしているという点でございます。
○政府委員(関根謙一君) 私どもも事故過失者の責任追求という視点にとどまらず、生命、身体の安全の確保という点に最大限の力を置いて従来も施策を講じてきたところでございます。
何もあなたの責任追求をしているのじゃないのです。こういう場合はどういう問題ですかと言っている。
事 務 総 長 弥富啓之助君 ――――――――――――― 委員の異動 八月十日 辞任 補欠選任 川本 敏美君 池端 清一君 田島 衞君 甘利 正君 同日 辞任 補欠選任 池端 清一君 川本 敏美君 甘利 正君 田島 衞君 ――――――――――――― 八月六日 ロッキード疑獄究明と政治責任追求
この件の責任追求はまたその飛行機に乗られた方々が個別にいろいろおやりになるでしょう。おやりになるでしょうけれども、これからの問題として何かそこに観光行政上考えられないものかということを私はお聞きしたいんです。この二点です。
繰り返すようですけれども、責任追求があったり補償の問題がからんできたりするための仕事でありましたら、これはもう過半数でも何でも——いままでの事故調査団というものばそういう任務がありましたから、かなり強引に一本の結論を出したと思うのです。しかし、こればそうでない側面が強いわけでありますから、五人の方の意見があれば五人の方の意見をやはり併記をする。
○木原委員 これはこの委員会の調査結果に基づいて、たとえば、責任追求が行なわれたり、あるいは補償の問題が直接出てきたり、そういう性格のものであれば、やはり一つの結論がないと今度は行政の面で判断を誤るわけでありますからね。しかしながら、これはどこまでも事実を明らかにするということが前提で、そうしてその原因を帰納する、こういうことですね。
つまり、どういう原因でどうなったか、その責任はどうであるか、その責任追求なりその責任の程度をきめるというふうなことは、これはもっぱら訴訟の問題であって事故調査とは関係ない。事故調査とはあくまで別であるということを割り切りたいというのが私どもの考え方であります。
の職員の給与に関する法 律の一部を改正する法律案 一、特別職の職員の給与に関する法 律の一部を改正する法律案 一、防衛庁職員給与法の一部を改正 する法律案 一、裁判官の報酬等に関する法律の 一部を改正する法律案 一、検察官の俸給等に関する法律の 一部を改正する法律案 一、恩給、年金等受給者の処遇改善 に関する請願外三十六件の請願 一、三井三池炭じん爆発事故の責任 追求
本委員会におきましては、付託された、三井三池炭じん爆発事故の責任追求及び人命保全に関する請願について慎重審査の結果、願意おおむね妥当なものと認め、採択し、これを議院の会議に付し、内閣に送付することを要するものと決定いたしました。 右御報告申し上げます。(拍手)
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、石炭対策特別委員長報告にかかる三井三池炭じん爆発事故の責任追求及び人命保全に関する請願を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
通商産業省石炭 局長 新井 真一君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 通商産業省鉱山 保安局石炭課長 川本 宗生君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○三井三池炭じん爆発事故の責任追求
当委員会に付託されましたものは、請願第一三一号、三井三池炭じん爆発事故の責任追求及び人命保全に関する請願一件でございます。本請願につきましては、委員長及び理事においてあらかじめ慎重に検討いたしました。その結果、本請願は議院の会議に付するを要するものといたしまして、内閣に送付するを要するものと意見の一致をみたのであります。
これは事故警報を発令するなどの事故防止対策を促進し類似事故の再発防止をはかるためのものであるが、一般的に、事故の処理に当っては損害額の賠償又は事故運転者の責任追求のみに終っているものが多く、上記の主旨を認識せず、事故報告を行っていないものがあった。一、転覆、転落、火災、踏切。二、死者又は重傷者を生じたもの。三、物的損害額が五十万円をこえるもの。四、かじ取装置等重要保安装置の車両欠陥によるもの。」
やめてしまった方ですから、責任追求はいたしませんけれども、それなら、これは赤坂の料亭で多可喜という家ですが、ここで徳浦事務官は、私はこの内容は存じませんが、たびたび供応を受けて七色のパンティというものを買ってこいというので要求をいたしました。川井前理事長の運転手がその七色のパンティなるものを買いに行ったという事実がある。これはどうですか。
そこで、責任追求されるのも困る。だから、いや実は風俗営業取締法の関係があって入ってきたんだと言えば、これはあなた、結局は、警職法の脱法行為ということになる。その点をさっきからお聞きしているんだが、刑事局長の一つ御見解をお聞きしたい。
だからこれはあくまでも高崎市が市立としての経済大学の運営をしていくのだということならば、これはまたわれわれは何をか言わんやで、まことにけっこうであって、われわれは賛意を表するにやぶさかではないが、四年制に昇格したとたんに、またそろそろ今度は考え方が変りましたから国立でございますといったときに、大学学術局の方でまことにそれはけっこうでございますというがごとく言ったならば、私は大学学術局長の、これは責任追求
しかし常に教育委員会に対して指導助言の責任を持っておられる当面の文部大臣は、こうした道義的な教育委員会の責任追求に対しても、その責を負、うべきだと思います。これに対する文部大臣の御所見を伺いたいと思う。
これは決して責任追求というような意味で申し上げておるわけではないので、この点を明確に地方の食糧事務所なり海運局あるいは運輸省から食糧庁当局にははつきり連絡なり何なりがあつたはずであります。それがあつたかないか、こういう点もあわせてお答えいただきたいと思います。
○政府委員(平田敬一郎君) 只今お話の出ました監督者の責任追求の問題、それから今の徴税に関連しての御意見、これは全く私同感でございまして、戦後やはり全体の空気がどちらかと申しますると少し弛緩していたのではないか、それがやはり官庁のほうにも移りまして、戦前なら考えられなかつたようなことがどうもなかなか簡単に問題の処理ができない、こういう点があつたのではないかと確かに思うのでございますが、まあ事態も大分
そういう場合の責任追求は、現在の民法の建前から申しますと五十八條においては私は問題が残るのではないか、少くともこの問題に対するところの手だけは打つておく必要があるのではないかと思うのであります。それをやらなくてもともかくいいのだというのは、やろうと思えばやれるわけです。たとえば労働組合を登記しようとすればできるのではないかと私は思うのです。
明らかな政府の違反行為だと思うのですが、これに対して何ら責任追求の措置がとられていない、この点を政府はどうお考えになつておりますか。